ギャンブルがよくわからないからなぁ…
でも単なる時の運だけで人生賭けてしまえるほど皆が快楽主義なわけじゃないだろうから、ハマるだけの何かはあるんだろうな。
それに、勝負のしどころで勝負に出れるか否かは、人生でも同じ。
またその世界から遠ざかればカンが働かなくなるのも。
ポーカーとか将棋とかは、覚える機会があればやってみたかったなぁ。
映画は、ギャンブルわからなくてそれなりにしか観れなかった。
ギャンブルを除いてしまうと、冴えない友情物語。
学校や彼女のことは、人生って自分の居場所を間違えると、全部間違っちゃうんだなぁって思った。
この映画の趣旨とはまったくかけ離れてるけど、この気づきは私的には貴重だったかも。
エドワード・ノートンは、いい役じゃないけど私割と好きです。
