めっっっちゃ可愛いヒロインとヌーヴェルヴァーグの代表格、ジャン＝リュック・ゴダールの生活を描いた映画🎥
ヒロインのアンヌ（ステイシー・マーティン）の可愛さに心を奪われた結果、観賞後に「アーティスト」のミシェル・アザナヴィシウスが監督だと気付くという不甲斐なさ。笑
本当に可愛いんです！是非観て欲しい！😳
内容については、同監督作品の「アーティスト」と同じく、男が時代の波に流されていくような話でした。
ゴダールが娯楽映画を撮らず、政治思想の映画を中心に撮り始め、ファンは過去作のことばかり話す...。悲しい展開でした。😭
好きなバンドのボーカルが急に政治的なことを語り出したらドン引きしませんか？この映画のゴダールはまさにそれで、ゴダールが好きなバンドのボーカルじゃなくて一安心です😌笑
今のところ、私の好きなバンドのボーカルは、アイドルと映画の話ばかりなので安心（？）ですね！笑
最後に、
私はまだゴダールの映画を観たことがないのですが、作中の人々はゴダールのことを“ ジャン＝リュック ”って呼んでたことが、妙に良く感じました笑
私もレビューのときは、ジャン＝リュックが監督なんですが〜的な言い方しよ。😋
本作は本当に、良いものでした！
