映画を変えた男、ジャン=リュック・ゴダール。
『勝手にしやがれ』『女と男のいる舗道』『軽蔑』『気狂いピエロ』。
それら作品で、今までの映画の概念や価値観をひっくり返したという男、ゴダール。
ここ…
在る映画を観てみたらなかなか難解で、ふと“この監督の頭の中とは?”が気になり鑑賞。
元妻目線だし公平性や真実味には欠けるのでしょうが、少なくとも“人間 ジャン=リュック・ゴダール”の輪郭の顎先くらい…
ヴィアゼムスキーの書籍が元になっているため、基本的に妻視点の夫婦生活が主体。
映画のなかではちょこちょこ"ゴダールらしい"とよべる編集がほどこされているが、皮肉なのかあまり格好良くない。
男として…
頑固な天才はほんまに好きです。
はー、もう言い過ぎだし、全然優しくない容赦ない最低、ひどいひどいってなりながら惹かれる。
パリ高等師範学校出のフランス人教授を思い出した。何を隠そうゴダールは彼に勧…
© LES COMPAGNONS DU CINÉMA – LA CLASSE AMÉRICAINE – STUDIOCANAL – FRANCE 3.