このレビューはネタバレを含みます
悲しみの中に希望がある映画。
シモンが魅力的。
シモンの彼女の泣いている顔、両親の辛さ。
シモンが脳死でも話しかける看護師さんは敬意を払っているなと感じた。そして愛してるとメールしてたけど、子供に送ったのかな。会えない子供なのかも
なにか背景があるんだろうな。
クレールと元カノの会話が好き。
クレール『次男のサムがゲイみたい、私に言いにくいみたい、子育て失敗かな』
元カノ『成功よ』
医者が冷たく早く手術をしようとしたとき、待て!とトマが強く言い、トマがシモンに『ご両親と君の恋人が選んだ曲だよ』とイヤホンをさせるシーンから号泣。
とにかくブルーが綺麗