あさがくるまえにのネタバレレビュー・内容・結末

『あさがくるまえに』に投稿されたネタバレ・内容・結末

誰かの心臓が誰かに渡るまで。関わる人々の様々な思いをとても丁寧に描いた、まさに原題"Réparer les vivants" (直訳: 生きている者を癒す、治す)をまっすぐに表現した作品だった。

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不安を煽る?緊迫感を感じさせるシーンが上手かった。(最初のサーフィンの水面や水面下からのカメラワークとか、クレアがコンサートへ行く準備をしているシーンの息の荒さを強調させてるシーンとか。)何か起こる…

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【鼓動のリレー】

激しくも美しい波の映像で一気に引き込まれました。
生と死、動と静が、幻想的に描かれていました。
時折流れるピアノの音楽が素敵でした。

提供側の少年の、ダイナミックにサーフィンし…

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【2022年おうち映画 108本目】

シモンのことは最低限のことしか描かれていないのに、周りの家族や恋人(彼女のことも少しだけ)の描写と、特にトマの行動に感動した。

突然亡くした愛する息子を臓器…

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題名とジャケ写に惹かれて鑑賞。

テーマはすごく重たいけど、予想に反して静かで淡々とした感じの映画だった。

息子の突然の死を受け入れるのと同時に、臓器提供の選択までしなければならない両親の気持ち、…

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心臓移植を取り巻く人々の話。
フランス映画には珍しく優しい視点の話だったなw

派手な演出や過剰な感動を誘うこともなく、淡々と進んでいくところが、逆に命の尊さ、重さ、つながり、医療の神秘を感じた。

夜が明ける前、青年シモンは眠る恋人を残しそっと部屋を出る。
友人と3人でサーフィンをするために。
その後、車で3人は大事故を起こす。
意識不明で重篤のシモン。脳死状態となる。両親は心臓の提供を医師に…

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好き 嫌い、わかる わからない、良い 悪い
とても分かれる作品だと思います。
映像が綺麗かつ目の前で見てるような臨場感がスマホの小さな画面でさえありました。これだけでのために観ても面白いと思います。…

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朝を迎える瞬間に事故に遭って脳死になった少年の心臓が移植されていくまでに関わる人たちの夜の物語。

登場人物それぞれのストーリーのバトンの渡し方が自然なところや、悲しみとか苦しみとかが過剰に演出され…

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どんな内容か分からずに鑑賞したが
臓器移植を扱うような重たい内容であった。

主人公シモンは出てきてすぐに友達が運転する車で助手席に乗っていたがシートベルトをつけておらず頭を強く打ち脳死状態になって…

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