あさがくるまえにの作品情報・感想・評価・動画配信

「あさがくるまえに」に投稿された感想・評価

negiiiii

negiiiiiの感想・評価

3.6
セリフが少なく、静かに生と死を考えさせられる映画。
死は一瞬なのだと。
生と死は表裏一体なのだと。

突然家族が脳死と判断され、果たして自分は臓器提供に同意できるだろうか。

そして自分自身、臓器移植について今までちゃんと考えたことがなかったけど、どうだろうか。

ピアスをあけるのさえ自分の体を傷つけるという行為に抵抗ありまくりのわたしなら自分の体にメスが入るのはなんか嫌だな〜とも思うけど…
もし自分が逆の移植を待つ側だったなら、生きる力を与えてもらうということに感謝しかないよね。

いつか、移植について自分の答えは見つかるだろうか。

彼女の家から自転車で向かい、スケボーにのった友達と合流し、車に乗った友達と更に合流…の夜明け前の街中を駆け抜けるシーンが好きだったな。
リアル過ぎる心臓の映像に圧倒されるとともに、命が繋がる様子をまざまざと見せつけられて、正に胸を打つ。脳死について、我が事のような現実感を持って考えさせられるが、重すぎることなく軽すぎず、冷徹さの無いヒューマニティ溢れる新機軸の医療ドラマ。
Nao

Naoの感想・評価

3.9
見終わった後に、じわっと胸に響く。

美しい映像とともに紡がれる生。
大袈裟に悲しむでもなく、喜ぶでもなく、運命を受け入れていく人々の姿に、なんかよくわからない謎の感動がスタッフロールでぶわっとおそってきた。







以下ネタバレ







サムが自動車で来るって言った時点で、絶対事故にあって心臓をあげるエンド予想したのに全然外れた。
あとサムは絶対クレールの彼女の息子だと思うけど、きっとこれも深読みしすぎ。
花花

花花の感想・評価

3.8
臓器移植のお話。

序盤の恋に遊びに青春を謳歌している映像が
切なくなるほど美しく、心に残る。

セリフがとても少ないと思うのだけど
ドナー、レシピエント、それぞれの家族、恋人、移植コーディネーター、医師…
各々の立場や思いがすごく伝わってくる

この空気感は邦画によくある感じ

自分だったら?と立場を置き換えて考える
どの位置でも辛いなぁ〜重いなぁ〜

生のすぐ側にある死
命をつなぐお話

・全然ストーリーに関係ないですが…
オペ室がとってもちゃちく見えるんですけど⁈
日本のドラマとあまりにも違いすぎてびっくりでした。あんな感じで移植ってできるんです?
mai

maiの感想・評価

3.5
この手の物語をみると毎回臓器提供について考えるけど結局いつも答えがでないまま。キロク。
MakiInoue

MakiInoueの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

冒頭からのシーンとても好きだった。
映像がとても綺麗で
映画館のスクリーンで観たいと思った。
仲介人のトマが、心停止する際に
シモンに音を聴かせるシーンめっちゃ良かった。
彼女が泣くシーンも。

度々挟まってくる
登場人物のストーリー(看護師のメール打つシーンとか特に)
その人を表していたと思うねんけど
セリフも少なく描かれておらず、想像がかりたたれた。
(悪く言えば気になってしまった)

終わり方に、未来を感じた。
のぞみ

のぞみの感想・評価

3.3
好きそうやと思ったけどそんなにやった
評価は高い
映像は綺麗とグロい
誰視点に立てばいいんかが分からんかった
jnk

jnkの感想・評価

4.0
心臓移植の話だけど、本人達や家族だけでなく、出てくる人みんなが生きてる感がやばい。セリフほぼないし突然なぞカットとか入るけど、映画のストーリーとか関係なく生きなきゃいけないって感じが凄かった。
ずっと見たかった作品だったけど、わたしには想像以上に重くて支えきれない吐き気すらして、喉の奥でこみ上げそうな涙の味がするような感覚になった。
今わたしは生きてるはずだけど、一体どうしてこの世界を生者の世界って認識できるんだろう?とか、
大切な人が脳死になったとき、その人の精神が戻らないことはある種の死であるのはたしかで、でもそれと心臓死との間には感覚的に大きな違いがあるなとか、
いろんなことを思った。
生死の境目の曖昧さと、ありきたりだけど命の儚さと強さに、なんとも言いようのない不安を感じて苦しかった。

全体的に台詞がとても少ない。のに、家族への愛を感じられる。一言ひとことにこの移植の関係者たちの選択の重みを感じるみたいな。
色は、明け方のもやがかかったようなまどろんだような青が基調だった。執刀医が脳死したシモンの耳にイヤホンをさして最後の音を聞かせてあげる瞬間、青い幕に覆われた執刀医とシモンだけの空間が、サーフィンの波に囲まれる瞬間と重なった。
そして常に流れるピアノの静かな音が、生者と死者の境をふわふわとたゆたう感じというか、何ともこのテーマに合って絶妙だった。
おのざ

おのざの感想・評価

4.0

秦基博の「朝が来る前に」が日本版の予告に
なってて、曲から入ったシリーズ!

最初の明け方のシーンが本当に綺麗
臓器提供についてリアルに描かれていて
考えさせられる映画
二回目の窓から出ていくところで
大号泣、、!

映画見てから曲聞くと涙止まらないって
聞いてたけどほんとにそうだった...
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