木曳野皐

逆殺館の木曳野皐のネタバレレビュー・内容・結末

逆殺館(2016年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

はいはい、出ました“スプラッター映画だと思って借りたらただのホラー映画だったやつ”。もはやお馴染みのこのパターン✋これだから邦画タイトルとあらすじがクソな映画って困るわ🤷‍♀️私スプラッターは好きだけど急に脅かしたり悪魔絡んできたりするのイライラするから嫌いなの🥺
しかも今回の悪魔さんはゾンビ、もしくはパラサイトみたいな“非現実的グロ系”。まぁ日本人からすると悪魔ってだけで非現実的ではあるけど…

まぁでも“弱い心”ではなく、“大切な誰かを失った弱い心”に取り憑くってのが着眼点としては良かったかな。母の愛は偉大ですね、悪魔に勝ってしまうんだもの。
だけど不思議よね。悪魔がわざと心を弱らせる為に生み出した主人公の死んだ母親が主人公の味方になっちゃうんだもん、、、自らの首を絞めてしまう悪魔、実はカワイイ(?)
それと、あそこまで葛藤や格闘繰り返したのに終わりが呆気なくて勿体ない。やはり悪魔モノって燃やすに限ってしまってエンディングが狭まるよな〜。

てか駄作だから、ホラー映画だからってネタバレしていい理由にはならないのでここのコメ欄はクソです。ネタバレ野郎があまりにも多すぎる。
本当に気になったから観ようと思った人とこの映画関係者全てに謝りなさい😡😡😡呪うぞ〜〜〜😈
木曳野皐

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