私的に衝撃でした
題名的に明るいのかなって勝手に思ってた部分があって
でも、すごく重く、逃げ場のない酷いストーリでした
この作品で印象的だったのが、校長先生が何度も言ってた”しつけ”という言葉で
これは今でも虐待の言い訳によく使われる言葉で恐ろしい言葉だと改めて思いました
大人がしつけといえば、第三者は何も言えなくなってしまう
それ以上内部に踏み込みにくくしてしまう言葉
使う上で、気をつけなければ凶器になる言葉だと思う
それと、トニーエルドマンの時に感じたクセがこの作品にもみられた
やっぱり北欧系は少し感覚が違うのかも、、笑