シェイプ・オブ・ウォーターのロキのレビュー・感想・評価

極秘研究所に勤めるヒロインが謎の生命体を発見してしまい、最初は嫌悪感を抱くものの徐々に恋仲になる物語。

時代背景が1960年代頃なので共感はしずらいが、言葉を喋れない謎の生物が人間世界に馴染もうと努力する姿に心が暖かくなる。

物語の方向性がイマイチわからないのと現実的に共感しづらいシーンはあるので個人的にはマイナス要素。