このレビューはネタバレを含みます
休暇でとある島にバカンスにきた家族が主役で、支配人に特別に離島を紹介される。
人気も少なく、プライベートビーチのような感覚を味わえるビーチに一家は大満足。
しかしそんな幸せな時間も束の間。すぐにその島の異変に気がつく。
少し目を離した隙に就学前の息子が成人前ほどの青年に急成長したのであった。
その島では時間の流れが桁外れに早いことに気づき、島から逃げ出そうとするが一定のエリアを超えるとブラックアウトしてしまう。
一生が1日で終わってしまうこの島で逃げ出すことはできるのか?
窮地に追いやられた中、人間性が豹変するサイコホラーなシーンも見どころ!
映画自体は1時間半ほどの短さかつテンポも良いので見やすい!
最後の終わり方は伏線回収とかはなくなんとま言えない印象。