声を失った女性と、捕らえられた魚人のラブロマンス
料理に例えると
アメリカンビューティーにアメリを足して煮込んだものに、アバターとがんこちゃんの青いヤツをかけたって感じ
愛を、水として表現しているように思いました。
この映画の題名も[愛の形]として読み替えられると考えます。
水にどっぷり浸かる二人の愛し合う姿が熱い!!
愛に言葉なんていらないんだなとしみじみしてしまいました。
南米からきた魚人はいったいなんなのか
神か、未確認生物か、
その容姿はなんとなく南米のUMA,チュパカブラに似ている。
そして、画家が書いた魚人は、宇宙人グレイに似ている。
おそらくあの魚人が、アメリカでグレイとして噂され、南米でチュパカブラとして噂されていったのではないかと思う。
魚人の生態が謎。まるで愛。
初めは、何者かわからず、近づきがたい、だんだんお互いがわかってきて、時に病んだり、急に元気になったり、トゲトゲしいときもあり、あの魚人は、まるで愛の化身なのでしょうか。
ロシア、アメリカ、科学者、同性愛画家、みんなまっすぐなキャラクターでとても観やすい内容であった。