しっとり美しかった。
終始シャノンの役所には
イライラしすぎて
立ち上がりたくなったけど
まあそれも含めて楽しめた。
呼吸忘れるくらい見入ってた。
自分のありのままを
さらけ出せる人とか
それを理解してくれる人って
本当に貴重な存在。
一生で何人と出会えるかな。
1人でもいれば恵まれてるよね。
色眼鏡なしに他人をみることって
可能だろうか。
というかそんな事を考えている時点で
先入観とか偏見で人を見ている証拠。
自分は誰より上で下で、
自分と周りとの差異を探して
不安になったり、安心したり
本当にくだらない。
でもそうする事で救われるときもある。
だからそういった感情は持っても
表現するものではないし、
する必要がないよね。
毎度思うけど思考を働かせてくれる
映画は素晴らしいと思う。