このレビューはネタバレを含みます
あの偉い人のラブシーンって、果たして必要だったのでしょうか。という疑問とは裏腹にめっちゃ脳裏に焼き付いとる。
イライザの自慰行為が毎日の日課として描かれていたことからイライザが恋したい乙女なんだなって思えた。あとクリーチャーとの行為を友達と話してるところも可愛かった。
人種差別とか男尊女卑とか多かったけど、解剖実験や動物虐待への問題提起みたいな感じがしたかな。命はみんな平等だよね。
だから、種族を超えた恋愛的な要素はそんな無いように感じた。
相違点というよりは、共通点を見ていた。
あと猫かわいそう。