このレビューはネタバレを含みます
記録。
震災後のそれぞれの生き方を、観させていただきました。主演の子の表情が、いつ緩むのか、別の顔を見せるのかと思い観てました。彼とのベッドシーンかな。笑顔ではなくて泣きだったので、ツラいなぁと思いました。
やるせないけど、それぞれのスピードで、前を向いて歩んでいくしかなく、ソレは他人からどうこう言われても、仕方なく、間違ってないのだと思いました。
父を演じた光石さんが出ていたからか、別作品だけど「恋人たち」にも通じる、うまく生きれない普通な日常の様が印象に残りました。