【概要】
1941年の日本軍が占領下とする混沌としている上海にアメリカ諜報部員ポールが親友の死の真相究明にあたる。
そのなかで渡辺謙演じる日本人将校や上海裏社会のドンのチョウユンファやその妻(レジスタンス)などそれぞれの立場の人たちと共に激動の時代にまもれながらそれぞれの信念、愛のために奮闘する様を描く
【感想】
内容はまずまず
愛国心強い人だと日本が悪者に描かれてるから嫌いかもね
自分は割りと楽しめました！
なんかネタバレになるからあんまり言いませんがサスペンス要素的な感じで親友の死の真相に迫るなか「まさか！」っとワクワクしてきたところ骨を折るようなたたみ方をしたのはう～ん?!って感じでした
しかしチョウユンファのガンアクションも微々たるものながら楽しめたので良かったです！
ユンファ最高！
ジョンキューザック最高！
でも渡辺謙が今作は悪役に近い立場ながら一番かっこよかったです！
特に最後がクール
渋いです！
