2017.10.30
ヤン・イクチュン扮するバリカンに感情移入せざるを得ない後篇🥊
前篇ではヤン・イクチュンのガタイは出来上がってるのに対し、菅田くんの肩周りがえらい華奢で…構えもやたらと「オイ！脇開いてるがな！それじゃボディ食らうぞ！」って言いたくなるような感じで。あーきっとドラマや映画に引っ張りだこだから本気で肉体改造する時間足りなかったんだろうなぁ〜と思ってたら！後篇でちゃーんと仕上がっていた！（笑）まぁハリウッド俳優程ではないけど😅最早筋肉すら演技できるのか？！←
自殺サークルのくだりは要らなかったと思う。あと三方向の親子関係に関しては、あれだけ時間あったのに何だか回収されずじまいな感じで少々勿体無い気も。
あのラストファイト🤜💥🥊が全てです。
哀しい漢達の物語ののちを考えると更にどぅーんなる…2人の関係が好きだ。マニアックな好きになるかもしれないけど、2人が最初にスパーリングした時見守る馬場トレーナーの表情がほんと好き。
前篇後篇そうだけど、全然近未来な感じしないのね〜ブレラン観た後だったから尚更（笑）
