ディズニー作品の続編、実写化が続く中、
これほどまでに期待を裏切られたのは今作が初めてだった。
前作が一貫して伝えた「姉妹の愛」は、今作「家族の愛」へと形を変え、私たちの心に大切なメッセージを伝えてくれた。
私たちが目にした時間はたったの2時間かもしれないが、果てしない時の流れをエルサの表情、声、服装などから感じることができた。
このままでは、アニメーションが、人間の表現技術を超えてしまうと恐ろしくなった。いや、もう超えてる..?
内容は少し入り組んでいて複雑な仕組みだったので、もう一度観にいきたい。