このレビューはネタバレを含みます
4Dにて鑑賞。
ライオンキングの世界に入り込む。
ムファサは兄のことを憎んでおり、どうしてもプライドランドを乗っ取りたかった。
その心が誇大しすぎて、ハイエナの住処をゾウの墓場と伝え、シンバの好奇心を煽り、まんまとおびき寄せられるが父ムファサに助けられる。
しかし、第2の企みであるヌーの大群から襲われ、シンバが命の危機に迫ったとき、ムファサは助けに入るが最後、兄スカーに岩山から落とされ、殺されてしまう。
それを知らないシンバは自分が父を殺したと思い、国から出て行く。
国を出て行ってからは日々平凡な日々を暮らす毎日だった。がある時、ムファサのことを思い出し、プライドランドへ戻る。
プライドランドは廃れてしまって、スカーとハイエナの支配下となっていた。
シンバが実はムファサを殺したのはスカーということを知り、スカーに反撃する。
反撃はしたものの、命だけは救ってあげたシンバ。しかし、ハイエナを騙したことがバレ、ハイエナの餌食となったスカーであった。
家族の愛、生命の輪(輪廻転生)を教えてくれる映画でした。
なぜムファサとスカーが疎遠になったのか、過去が知りたくなった。