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ボヘミアン・ラプソディのayaのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
4.8
I decide what I am.
「自分が何者か自分で決める」

ゾロアスター教徒としての縛りや父からのプレッシャー。バイセクシャルに対する差別。一緒
に支え合ってきたと思っていたマネージャーの裏切り。

数々の痛みを味わってきたフレディ。そんな彼にしか表現できない歌詞。だからこそ多くの人を惹き付けたのだなあと思いました。

バイセクシャルの苦悩が描かれたシーンが印象的で、自分の心まで痛くなりました。

最後のライブシーンはずっと号泣しっぱなしでした。彼の背景を考えながら曲を聞くと歌詞の素晴らしさがよく分かります。

QUEENの曲がこんなにすばらしいものだったなんて知りませんでした!映画見終わったあとは「彼らの曲をもっと聴きたい!」と思わずにはいられません笑

ほんとに最高の映画。英語の名言がたくさん出てきます。英語を勉強して彼らの曲の歌詞を直接的に聴きたいなーと思います。

自分が何者かは自分が決める!他人にどう思われようが我が道を歩もう!
I decide what i am
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