グリパス

ボヘミアン・ラプソディのグリパスのネタバレレビュー・内容・結末

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりにいい映画を見れた!!
クイーンのこと全く知らず見てバントあるある展開かなーと思って途中まで見てたけどそうではなくてフレディ自身の内にある悩みがあってそれに葛藤して落ちぶれていく様はかなり衝撃的だった
フレディが自分のことがわからなくなって自暴自棄になってクイーンを一時的に去ってしまうところはかなり辛かった
全体的にフレディ中心のスローテンポで描かれているから2時間あっても1人の人生見た気分になれるくらい濃厚だった
最後のライブシーンはクイーンの曲知らないのもあったけどそれ以上の力技の演出は凄すぎて涙が出てきた
自分の生い立ちやゲイであることに葛藤しているフレディがエイズになっても生き方は俺自身が決めるってバンドメンバーに言うシーンはかっこよすぎてやばかった
最後のフレディの最後を綴った文章からの歌は号泣必須だった
クイーン好きな人はたまらない作品だろーな
クイーンの曲たくさん聞いてもう一回見たい!
映画館で見れたサイコー!
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