Omizu

ボヘミアン・ラプソディのOmizuのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
1.9
ラストのためにあるのだと思えば耐えられる。編集は雑、詰め込みすぎでダイジェスト感がすごい。父との確執、バンドの不仲、メアリーとの距離感、セクシャリティ、どれも「なんとなく」でしか語られない。

彼の人生に詳しいひとならいいかとしれないけど、メアリーは今何処に住んでるの?って混乱するときがあった。あと、父との確執もあれで解決でいいの?

詰め込んだわりにはぼんやりした印象。

役者のそっくりさん度、ラストのライブシーンはすごくよかったのでこのくらいの評価です。

映画作ったひとはクイーンに対する愛はあっても映画に対する愛はあるのかな?と疑問。
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