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ボヘミアン・ラプソディのnikoのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
5.0
Dolby-ATMOS
2回目の鑑賞

初見で度肝を抜かれ、すっかりクイーンファンに。YouTubeや書籍を読み復習して待ちに待った再鑑賞。

最初のファンファーレからやっぱりググッと胸を掴まれる。オープニングのライブエイド姿に「ああ、この才能溢れる天才はもういないのか」と既に涙腺ゆるゆる。

無から有を生み出す力、文字通りの弾けたパフォーマンス、繊細で力強く多彩な声域と質。
大画面と迫力のある音響で観れてよかった!

クイーンの物語を2時間で収めるため、実際と異なるストーリーが組まれているのは致し方ないが、個人的にはディーコンにもう少しスポットを当てて欲しかった。

ラストのライブエイドに最高潮に興奮し、エンドクレジットのDon’t stop me nowからThe show must go onで涙線が崩壊…

サントラを買い、ムック本を予約きましたw

来週も見に行きます!

-----1度目----
オープニングから胸を掴むような音と緊迫感。
絶対面白い!と早くも興奮MAX状態。


ライブ・エイドの時は4歳。クイーンはCM曲とクロマティ高校のイメージという劇浅な知識を引っさげて鑑賞。

度肝を抜かれました。そして始終泣いていました。フレディの半生、苦悩と情熱。溢れる才能は言葉にできません。
上映中の曲も全て知っていました。特にファンではなかった自分でもこれだけ染み込んでいたのか、と驚きました。

ぜひ音響設備の良い映画館で鑑賞を!
絶対また観に行きます!!
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