ぬーの

ボヘミアン・ラプソディのぬーののレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
4.5
パワーがすげえ、圧倒的パワー映画。
名曲を爆音で聴きたい、ただそれだけの理由で見に行ったけど、それだけの理由で見に行って正解。
やっぱ知ってる曲爆音で聴くってテンション上がりますなあ。

正直フレディマーキュリー以外のメンバーの名前すら知らないくらい、Queenにわかだったけど、この映画きっかけに結構Queenのこと知れてよかったです。

ビートルズの映画とかジャージーボーイズとか見たことあったから、その辺との比較ではあるけど、Queenはメンバー同士が仲良しな感じが個人的には良かったですね

なんかバンドは基本ケンカして意見が対立してってイメージだったから笑

Queenもケンカするシーンとかもあるにはあるけど、お互いを尊重してるし、俺たちは家族だ!とか他のメンバーのアイディアに対して、ジーニアス!って言っちゃう感じとか、よきよき。
そこには微笑ましさと可愛らしさがありました


ラストのライブはしかしまあすごい。あれ再現したのやばいでしょ、なんだよあの観客の数とライブステージ。
あれなに、ホントにあんだけのエキストラ集めたってことなのか、ホントか、さすがになんかトリックがある気がしてるんだけど、どうなんだろ
あと曲は全部主演の人の声なのかな
あんなにフレディマーキュリーボイス出せるもんなのか、あれもトリックか?
口パクなのかな、わかんないけど。


興奮で震える、そんな映画
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