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ボヘミアン・ラプソディのをちゃのネタバレレビュー・内容・結末

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

クイーンのことは全然知らないし、曲は知ってるけどこれクイーンだったの?!っていうのばっかりだった。だけどとっても圧倒的な歌声。

エイズで亡くなるって話は聞いてたけど、そうか、ゲイだったのか。
ただフレディにとって彼女はゲイとかバイとかそういう男女を超えた信頼すべき人間だったんだろうな。だからこそ彼女が少しずつ離れていく中で、フレディも少しずつ壊れていったのかな。

フレディはすごく孤独だと思った。伝説、レジェンド、偉人と呼ばれる人は、きっとみんな孤独なんだろう。なぜなら彼らの気持ちを理解できるのは彼ら自身だけだから。だからこそ有名な人は壊れていってしまうんだろうなぁ。
でも最後にはクイーンの仲間、彼女、友達、家族の愛に気づけてよかった。気づかせてくれてよかった。見ていて自分が救われた。

最後エンドロールで出てきた本物のクイーンをみて、えっすっごい似てると思った。どうやってあんなそっくりなキャスティングできたのか。。。
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