このレビューはネタバレを含みます
歯…☺️萌え
Queenの曲は知ってるけど、Queenについてはまったく知らなかったので
とりあえず何も知らないで映画として見た。
最後のあのシーンへのミュージカル映画って印象。
メアリーとフレディの関係性が好き。
友達から恋人、夫婦から破局、それからどうなるか…
本当に「運命の人」であって、
人間として愛していないと出来ない事だと思う。
メアリーが後に恋人を連れてきても
フレディがゲイの恋人を連れてきても
結果的に生涯を共に過ごせたのは、実話で本当にあったことらしいから嬉しかった。
個人的に裸で多分事後に話しているであろう、メアリーの「大勢の前で歌う気分はどう?」のシーン好き。
Queenのメンバーについては、なんともフレディは恵まれているというか、
こんな天才が4人も集まって、
名曲を次々生み出していったのは凄い。
名曲のシーンを追うごとに音楽を作ることの楽しさ、というか音楽オタクみたいなところが見受けられて
まさに素晴らしいという感じ。
映画で見るフレディはなんともシャレの効いた人物というか、
言動がまさにゲイって感じでイイ。
奔放であり、お茶目であり、憎めない人物。
人を虜にする天才。
でもなんだかちょっとズレてる、みたいなところがめっちゃキュート。
「友達」であって「家族」になれる人がたくさんいるって素敵だなぁ…
しばらくはエーオッ遊びができそう。
いい映画でした