もりしまる

ボヘミアン・ラプソディのもりしまるのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
5.0
泣いてしまう条件に「許容量を超える情報」があると思った。

誰でも泣けるようデザインされていた印象。
オープニングでライブエイドまでの10~15分間
そこに至るまでのプロセス・15分ごとに音源をボディ60分間
ラストにメインディッシュにあたるライブ20分間

ミュージカル系の映画が増えてきた傾向は
ライブをストーリー込みで映画化する可能性を示していたのかも。
クイーン聞いたことのない日本人はいないから、凄い求心力を持ってた。