リュミエール!の作品情報・感想・評価

「リュミエール!」に投稿された感想・評価

Remi

Remiの感想・評価

3.1

映画の父リュミエール兄弟のシネマトグラフ1422本の中から選び出された108作品を90分に渡って放送するこの作品
これは…
映画の始まりに触れられるいい作品だとは思うけど、
なんの心構えもせずに見ると、ホームムービーのような50秒弱のシネマトグラフを延々とみるのは少し退屈…と先日の2時間睡眠が相まって眠たかった(´・_・`)

でも確かにこれが映画の始まりかと思うと見れば見るほど新鮮で楽しかった!
50秒にコメディ要素が詰まっていたり、出てくる人それぞれの人物像が顕著に表れていたり、短いながら「既に映画」になっている作品は凄いと思った。
映画館で観られなかったことが悔やまれる。ルミエール兄弟の歩みが映像で綴られる貴重な作品。時代背景をありのまま捉えて映し出す面白さ、ユーモアたっぷりコミカルな喜劇感、構図のセンス、どれをとっても見どころばかりで興奮。もっと観たい。
マツダ

マツダの感想・評価

5.0
映画の始まり、そして手本でもある。特に乳母車が行進してるやつ最高でした
Soh

Sohの感想・評価

2.7
退屈に感じるかもと思ったが、意外と面白くて観通せた。愉しげに生きる人々の記録。これが映画の萌芽
華

華の感想・評価

4.0
19世紀末から20世紀の始まりにかけて、リュミエール兄弟は自分たちで撮るだけではなく、世界各地にカメラマンを派遣して、特に「街」や「人」を撮影させたそうで、アメリカ、エジプト、日本、ベトナム、アゼルバイジャンなど、フランス国内にとどまらない様々な場所の映像をこのドキュメンタリーを通して見ることができる。
当時の映像なんて無条件で全て貴重だろうけど、ただむやみに撮っているわけではなく、ハッとさせられるような構図があり、時には声を出して笑ってしまうようなおかしさがあり、120年前の人たちに親近感を感じるような瞬間がある。
「映画の父」であるリュミエール兄弟。
彼らが発明したシネマトグラフから映画の歴史は始まり、そして現在に至るまで進化し続けてきた。

よく「0から1を生みだす」のは「1を100にする」よりも難しいと言われる。
実際はどちらも同じくらい難しいことだと思うが、間違いなく言えるのはその「1」がなければ、「100」は生まれないということ。
リュミエール兄弟の功績は計り知れないほど大きい。

多種多様に広がった映画という文化を遡ったとき、辿り着くのがこのリュミエール兄弟の作品群。
1本あたりわずか50秒で、ほとんどは当時の日常を切り取った映像。
だが、その価値は有象無象の凡作よりも遥かに高いはず。

第一次世界大戦よりもさらに昔、1895年~1900年頃の人々が、時折興味津々なカメラ目線を送りながら映像に収められている。
また、そのフランスの映像だけではなく、リュミエール兄弟が派遣したカメラマン達による世界各国の映像も多数収録されており、100年以上前のビッグベンやオベリスクなどを見ることができる。
歴史資料としても非常に価値がありますね。

「ラウンドヘイの庭の場面」と同じく、映画の歴史を切り拓いた作品にスコアはつけられません。
ごちそうさまでした!
初めての映画って聞いたもんだからただ風景を撮ってるだけレベルだと思った!
そんなことない!
リュミエール作品はドラマでありニュースでありコメディであり芸術である。ちゃんと50秒間の“映画”でした!むかしのひとすげー!
わか

わかの感想・評価

2.6
少し退屈だったので2倍速でみました。
けれどこれから映画を観る際に役立ちそうな内容でした。
rii

riiの感想・評価

3.0
ちょっと眠くなったけど、見て損はなかった。遠くにモスクを見ながら運河を渡り、最後桟橋の人々を右に見据えながら終わる短編が好き。
dude

dudeの感想・評価

4.0
120年ほど前、19世紀の終わりから20世紀の始まり、大戦以前、どれでもいいがそんな時代の人間や街が動いていることに新鮮な違和感を覚える。シネマトグラフという未知なる箱へ向けられる好奇の視線がそのままこちらに届くものだから余計に。小さい頃、モノクロの映像を見て昔は世の中に色が存在しなかったのか!と驚いたことを何となく思い出してしまった。
>|