「ガーディアンズ」が好きな方には不快な思いをさせるかもですのでご了承を。
たぶん今年これを下回る作品はないと思います。下回るのが難しいと思うほど。
ロシア版X-MENとかアベンジャーズ なんて宣伝されてましたけど、ここまでアメコミのパクリだとは思いませんでした。
ベースはアメコミっぽくても、もっとロシアらしさが出てかなと期待していたので。
なんで観に行ったかというと、昨年の「ハードコア」が自分の中でかなり当たりだったからです。ロシア映画ってあまり知られてないけどまだまだ面白い作品あるかなと思いまして…そんな浅はかな期待したのは反省です。
この映画のアメコミのパクリ方は幼稚過ぎる気がします。ミュータント的な4人ですが皆んなどっかで見たことある気がします。パクリすぎ。
力持ちキャラ（熊ちゃん）…ハルク？
俊足キャラ（バッキー似）…クイックシルバー？
透明人間…インヴィジブルウーマン？
岩操れる奴…マグニート？
ラストシーンの合体技もどこかで観たことある気がしましたし。
酒でも飲みながら皆んなで突っ込みながら観てみたら楽しいかもです。
