うーん、なんか惜しい。面白くできそうな要素があるんだけどなんか惜しい。
以下ネタバレ
というかMARVEL作品に例えます。
X-MENのウルヴァリンやキャプテン・アメリカのような軍による超人を作ろう計画がロシアでもおこります。
ジャケットにあるとおりX-MENでのビーストみたいな野獣を遺伝子操作で作ります。立ち位置的にウルヴァリン的な感じです。熊さんになります。爪は出ないです。肉弾戦という感じなのでウルヴァリン的な立ち位置だと思います。
見かけはウィンターソルジャーみたいでクイックシルバーみたいな速さの人がかっこいいです。2本の剣を操るのでウェイド(デッドプールになる前のほうの)の要素も入ってるのかと思います。
アイアンマン2のラスボス(ミッキー・ロークが演じたやつ)みたいな奴がラスボスです。
リーダー的な立ち位置の人が念動力使えるんですけど、何に例えればいいんですかねー?
あ、鉄を操れるマグニートーを岩を操れるやつにした感じです。マグニートーの足元にも及びません。
何にでも化けるミスティーク的な立ち位置に水に同化して透明人間になれる女が出てきます。
なんか強そうですよね?
強いはずなのに………
いろいろ面白い要素を詰め込もうとしたんですが、なんか残念です。
MARVEL作品の世界観に似てますが期待しないで観てください。
あ、一応エンドクレジットの最後まで観てやってください。
2が出そうなんですけど、観なくてもいい気もするし、もしかしたら観ちゃうかもしれません。