最終章。
3年となった千早たちは最後の全国大会へ向けて新入部員の1年生と共に努力する。
しかし、受験勉強との両立に苦しむ部長・太一は退部を申し出る。
一方、福井では新が高3にしてかるた部を創設し全国大会で千早たちの高校と闘う事を誓う。
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3作品の中では一番よかったと思う。
太一の葛藤、特に新が千早に告白したと知ってからのかるたへの急な冷めようは悲しかった。
また、下の句と違いメインは団体戦で個人戦であるクイーン戦について深く描いていないのが、回想シーンを際立たせ前2作をフラッシュバックさせ感動した。
