ニートM

X-MEN:ダーク・フェニックスのニートMのネタバレレビュー・内容・結末

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

すみません〜ダメでした(´;ω;`)

以下ほぼ愚痴のような感想




ローガンで認知症になったプロフェッサーの衝撃を引きずっていた私を、さらに悲しみのずんどこにたたき落としてきた。

あれ?バッドマン見てた?DC?と思ってしまうほど不穏な空気が続き、仲違いするX-Men…

俺はかっこいいのにユーモアたっぷりなクイックシルバーが見たいんだよ、
俺は優しくてワイルドなビーストが見たいんだよ、、
俺は、、優しくて頭が良くてみんなが敬愛するチャールズ・エグゼビアが見たいんよ…


こんな欲深くて、仲間割れして、レイヴンが死んだのにヘラヘラ空気読まずに酒持ってきて
ビーストに正論言われて切れてる、足がぐにゃぐにゃで無理やり歩かされてるプロフェッサーが見たいんじゃないんだよ。。。。

レイヴンとジーン殺してまで描きたかったものとは、、?
これが最後なの、、、?悲しすぎない?


みんな恋人や好きな人、大切な人を失いすぎた割に何も得てなくない。。


唯一の救いとしては、怒ったナイトクロウラーがカッコイイのと、マグニートーがやっぱりかっこいい。。


あと引退したあと、チャールズと再開して和やかなのが救いかな…