ミミック

ランペイジ 巨獣大乱闘のミミックのレビュー・感想・評価

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)
3.7
ドウェイン・ジョンソンくらいになるともはや人間側ではなくゴリラ側につく。動物学者としては見た目のキャラが濃すぎ。
宇宙の特殊な物質によりアハ体験のように目を離した隙に一回り二回りと大きくなっていく動物たち。
でかくなっても動物たちの身体能力は高く、投げたものをヘリに必ず命中させるし一発で飛びついて噛みつけたりする。
人が簡単に死んでいくのはひたすら爽快。
手話でコミュニケーションをとるのは良いね。
ビル郡が建ち並ぶ都市部で、ヘリから見たような全体が見渡せる大乱闘の映像は壮観だけど、モンスターバトルで言うと巨大な動物を終始見上げたような目線の『キングコング:髑髏島の巨神』の方が迫力があって好み。
ミミック

ミミック