2018-59
マイケルは保険会社に務めるサラリーマン。妻と大学生の息子を養いながら、大学費と家のローンの返済に追われていた。そんな中、１０年務めた会社からは冷酷にも【解雇】を言い渡される。
悲愴の中帰りの電車に乗ると、女からある仕事を頼まれる。仕事の内容と報酬に揺れるマイケル、狭い電車内で明らかとなる大きな陰謀とは。
元刑事ってさっき見た『誘拐の掟』と一緒だ〜。
リーアムは銃が似合う。年齢のこともあるし、いつまで激しいアクションしてくれるかな〜。
マイケルが変人だと疑われちゃうところは仕方ないと思うけど、可哀想だった。(リーアムの別作品『フライトゲーム』を思い出した。)美味しい誘いに乗っちゃったから地獄自得ではあるけども。
おじいさんが可哀想だったな…。あと車掌さんも……。
ラストの乗客たちがすごいよかったー！一致団結感が。その中でも乗務員の彼はブレないのが面白かった。
ツッコミどころはややあるけども、ラストはちょっと｢ふふっ｣と笑ってしまう。つらいところもあったけど、ハッピーエンドでよかった。
