このレビューはネタバレを含みます
最後の最後まで結局は誰が黒幕だったのか、はっきりと分からなくてスッキリしない。
ニューヨーク地方検事局の汚職事件に関わる市の造成局職員(だっけ？)の自殺/他殺事件からコトを発するけど、黒幕は検事局？？ホワイトハウス系？？
リーアムニーソンに依頼をした女性が「私の雇い主はどんなことでもやれる権力を持った人たち」と大変な権力者だと仄めかしていたので、んんん？？誰？！となったけど最後まで明かされず終わる。
その後の展開としては女性は連行、尋問を受け…となって真実が判明するのだろうけど、あのまま終わったという事は、続きもあり得る終わり方にワザとしたという事なのだろうか？
それとも、「黒幕は誰なのか想像にお任せします、終了！」という事？？
謎のままで終わってややモヤモヤ。
