このレビューはネタバレを含みます
猫ミーム版を見て本家を観ようと思い視聴した。
出張中の電車の中で、明るい車内と隣に人が座ってる中ですらちゃんと怖かった。
昔、金曜日か土曜日のロードショーで観た記憶が蘇った。
呪いのビデオを見たら 1 週間後に死ぬというのが初見殺し過ぎる。
ビデオのコピーを誰かに見せる、という回避条件もどうしたって分からないと思う。
主人公は知らぬ間に元旦那にそれをしていたから回避が出来たわけで、決して貞子の遺体を見つけて抱き締めてあげたからではないというのが凄い冷たく感じた。
ラストに主人公が息子を救う為に自身の父にお願いをする場面があるが、身代わりになって死んでくれという意味なのか？ それとも回避するために手伝ってくれという意味なんだろうか。
続きが楽しみだぜ！
