ハラヒロ

検察側の罪人のハラヒロのネタバレレビュー・内容・結末

検察側の罪人(2018年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

タイトルからして社会派映画と思いきや、検事(キムタク)が過去に立件出来なかったサイコパス野郎を別の事件で冤罪に仕立て上げるために殺人を犯すだけの薄っぺらい内容の駄作。二宮と松倉役の俳優さんの演技が良かっただけ。

ストーリーもキャラクターも全て中途半端な作りでインパクトに欠ける。監督が何かしらの世界観を作りたかったのか知らんけど、本当に無駄なシーンのオンパレードで作品に疾走感が無い。では、重厚感があるかといえば、登場人物のキャラ作りが雑過ぎて薄っぺらい。

よくまぁ、これだけ突散らかした映画作って脚本家も監督も平気で居られるなw

これ原作者怒ってない?

初めてスコア1.0付けるわ。
観る価値ない稀に見るクソ映画。
ハラヒロ

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