日本が今にも戦争を起こしそうなテロリスト国家みたい。
原作と映画は別物とはいえ、ここまで違う色をつけられて原作者は平気なのかな？
ニノ達の演技は見応えがあり、前半はそれで引き込まれたが、途中からの違和感がスゴイ。
原田監督はもうオブラートに包むことなくあちら側の人間になっちゃったね。思想は自由だけど。
ネオナチだの泣き女だの、あれ必要だった？
あの謎の暗黒舞踊みたいなの、どういう意味？
最後の終わり方も、は？という感じ。
2022.12追記
酒向芳を初めて認識したのはこの作品だった。すごかったなぁ。
ニノと吉高さんの謎の体位が妙にジワる。
どういう演出なのさ‥‥
