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吾輩は猫であるのiwashiのネタバレレビュー・内容・結末

吾輩は猫である(1975年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

市川崑監督初視聴。

原作が好きでなんとなく観始めましたところ、仲代達矢さんで嬉しい。
迷亭さんは伊丹十三さんで、このコンビがナイス。
役者さんが演じると原作でのクスクス笑える場面がゲラゲラ笑える。
仲代さんの表情や間がかなりツボ。

クロが鼻を潰すところや俳句劇?を映像で観れたのはよかった。とても笑える。

原作では猫視点がもっと多かったと思うし、それが好きなところだった。
この映画ではほとんどラストしか猫視点はない。

なので猫が水瓶に落ちて死ぬところは原作よりあっさりで悲しい。

しかしまあ面白い映画になっていたので問題なし。

今年は2022年。にゃんにゃんにゃんということで2時間ドラマとかでまた映像化してくれないかしら。(嵐の二宮くんが主演していた坊っちゃん、とてもよかったのであの感じで。)



以下、視聴中メモ


いい音楽、いや、よすぎる
なんか昔の人、名前面白い
ティムちゃんなんだね、猫
おー、またおもしろい撮り方だ、初市川崑監督
なんだありゃ? 猫だよ
ティムちゃん偉いねえ、動かないで
おもしろい笑、ひどい言われよう
猫のくせにションベン笑
いいぜいいぜ表情が笑
寒月いいぜえ
くしゃみ先生もめいていさんもいいねえ
男は女の7割に恋する
人間をぶら下げてみたい木笑
ジャム8舐め笑
金田のとみこ笑
帰れよ寒月笑
イタチ狙いのクロ笑
おー、カメラゆらゆら
シャケ取りクロに激怒女将笑
いい目だなクロよ
なんで寒月はとみこいきたいのよ笑
くしゃみ先生ひどい言われよう笑
主人に似た猫笑
餅ばっか食うとみこ
クロの訓練笑鼻潰し笑
いいぞっ猫笑
憚り様、女ですよ、野郎はお門違いです
女の悪口は楽しいよなっ
ワンワン笑
ようしゃべんなあ哲学家
柳笑カラス笑美人笑
クソ俳句笑
猫えらい!
ヤマイモ泥棒笑
煮て食うつもりかねえ笑
そんな指いれる?笑
三毛の葬式っ
おおっ最後にナレーション
猫だって酒飲みたいよなあ
お前が水瓶から猫を引き揚げるとは思わなかった
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