死霊館シリーズ5作目はすべての始まりの尼僧のお話。
突然の驚かしシーンは前半に多く、ビクッと震えながら映画に引き込まれていく展開。
後半はヴァラクとの戦い(悪魔払い)がメインとなっていき、アイリーンを応援してしまう！
アイリーンのイノセントな魅力がたっぷり。
アイリーンを演じるタイッサちゃんの可愛さは、『ディパーテッド』でヴェラを初めて見たときのような衝撃。二人とも知的な雰囲気があって素敵だ。
親しみやすさと格好よさのあるフレンチや、安定して善き人の雰囲気(だからこそ武闘的ではないのかな？)の神父様も絶妙なキャラクター配置。
だからこそラストのその後の衝撃ったら！！
是非劇場、それも音響の良い環境で！
臨場感を感じながら見たい作品。
