「好きなところへ行って、笑え!」って親に言われたらほんとうに嬉しいだろうな、って思ってたら泣いた。
心からピュアで天使を具現化したような鬼瀬くんがわたしもとてつもなく好きだったなあ。
主役のふたりの可愛らしさが過ぎて、久しぶりに心臓がギュンギュンになって
神徳監督の作品ということで、どんな感じかなと興味を持ったけれど、やはり以前に見たピーチガールと似たところがあって。
全体的にプロモーションビデオのような、楽しめる映像作品になっているなというイメージだった。
いくつかの画面に割ったり、音楽がくるくると変わったり、観ていて飽きないけれど、もっと浸りたいなって思うグッとくるシーンもあったので違う描き方もみてみたくなったり。
まとめると、お客さんのほとんど全てを鬼瀬くん=平野くんが振り回してる^ ^