淡いロマンスを描いたファンタジー作品
テレビが流行る前の映画全盛の頃、撮影所が舞台 主人公流行る助監督
好きな女優を眺めているうちに、白黒映画の中からその女優が現れて一緒に過ごす
劇中劇の手法で唐突な設定による臭さををうまくなくしている
綾瀬はるかは、ローマの休日のオードリーのようだった
お姫様が束の間一緒にいてくれるというような
それにしても綾瀬はるかは、いろんな服が似合って素敵だな
最後までずっと愛を貫いた主人公
ネットや録画で観てる方、一度観てもう1回冒頭シーンを見ると、あ、と思うことがありますよ