このレビューはネタバレを含みます
冒頭の、鎖にぶら下がってくるーりと回るところも、トニースタークのお茶目な暗証コードも、今度はソーがペチンペチンされるところも、「助けて」も、とにかく笑えたけれど、カール・アーバンがデス&トロイ(ネタ)をカッコよく回収するところや、相棒ムジョルニアを無くしながらもソーが雷神として覚醒し、ラストのシーンにかけてあるのか「移民の歌」で盛り上げてくる、本当に最高でした!これこそエンタメ!それぞれの良いところが詰め込まれていました。
ケイト・ブランシェットは息を呑むほど綺麗だった。あれでレッドカーペットもいけると思う。うんうん。
イドリス・エルバは全体のポップさをギュッと引き締めていましたよ。鉄板。
ただ、ホーガンが死んじゃうのは悲しかった。浅野さーん!