アベンジャーズ:エンドゲームを観るにあたって最初から観直す。
ウルトロンとの戦いから2年、ソーはインフィニティ・ストーンを探して宇宙を旅していたが、手がかりを見つけるどころか、炎の巨人スルトに囚われの身となっていた
「我が王冠が"永久なる炎"と一体となり、我が力は完全に復活する。」
スルトの首を持って帰還するも、アスガルドの様子がおかしいことに気づいたソーは、オーディンに化けていたロキを問い詰めオーディンを探していると、魔術師ドクター・ストレンジがオーディンを保護している地球のノルウェーへと移動する
「ラグナロクが訪れる。」
オーディンは寿命を理由にアスガルドへの帰還を拒否するが、自分の死によって異次元に幽閉していた姉ヘラの復活を警告し2人に託した後消滅、復活したヘラはソーとロキの前に現れ、ソーはムジョルニアを粉々に破壊されてしまう
「この程度、私にはお遊びよ。」
危険を感じたロキは虹の橋ビフレストを開きソー共々アスガルドへ逃れようとするが、追って来たヘラに攻撃され2人ともビフレストの移動空間外へと吹き飛ばされてしまう
「これは失礼、王子様。」
アスガルドへ到着したヘラは"永久なる炎"の力で怪物フェンリスや死んだ兵士を蘇らせ、9つの全世界を支配すべく行動を開始、だが世界を移動するためのビフレストの鍵となる剣は、ヘイムダルによってすでに持ち出されていた
「悪魔の肛門?」
ソーは短髪の方がかっこいいね。