DogDays

さらば青春の光のDogDaysのネタバレレビュー・内容・結末

さらば青春の光(1979年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

これはザ・フーのボーカルピート・タウンゼントが書いた物語

舞台は1960年初期のイギリス
モッズとロッカーズのくだらない日々を描いてる

この映画は本当に好きだよ
上手くいってる日々もあれば、たまに上手くいかなくてなんであいつはあんなに上手くいってるのに俺は、、、ってなることあるよね
そんな日常をただ描いてる
好きな女とやって浮かれてたらあれは遊びだから本気にしないでって言われて自分の気持ちをズタボロにされて死にたくなるってだけの映画
そんなことってあるよね
くだらない一日を毎日一生懸命に俺らは生きてるんだなって再実感するよ

マイ・ジェネレイションでも聞いて大人しく寝る

『ロックンロールは、別に俺たちを苦悩から解放してもくれないし、逃避させてもくれない。ただ、悩んだまま踊らせるのだ』by.ピート・タウンゼント
DogDays

DogDays