キモツキ

さらば青春の光のキモツキのレビュー・感想・評価

さらば青春の光(1979年製作の映画)
3.6
所属する集合体に執着する主人公と、周囲の友人たちの集合体に対する意識のズレが妙にリアルで痛々しい。

いつまでも子供じゃいられない。
現実を直視する必要性をひしひし感じられる。
数年前のモラトリアム全盛期に見たときとは全く違う印象。
見直してよかった。
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