このレビューはネタバレを含みます
こちらも、観てみたら？と勧められて鑑賞。
なんかわかってきた。そんなつもりじゃないのにどんどん悪い方に行っちゃうような話が好きなんだな。もしくは、私がそんな作品が好きだと思っているのか。
とりあえず、ロバート・パティンソンの顔が苦手なのです。マット・ディロンとか、ケイシー・アフレックもこんな感じじゃない？苦手ジャンル‥（ごめんなさいよ）
それはさておき、やることなすこと全て裏目にでるお兄ちゃん。弟のため、というのは嘘じゃないと思うけど、途中からもはや失笑モノ。笑うとこじゃないと分かってる。でも笑う。
カウンセラーから弟連れ出す→弟と銀行強盗→逃げ遅れて弟捕まる→盗った金を保釈金にしようとするも足りず→女に頼むがカード止められてる→先に払った現金返してもらえず追加のお金が必要に→弟、拘置所で喧嘩して病院送り→兄、病院から連れ出す→まさかの人違い→でもその男がお金を遊園地に隠してる→取りに行って警備員を殴り倒す→金見つからず→男と警備員の家に身を隠す→警察くる→逃げる→男、落下死→兄逮捕→弟、施設で心を開き始める（弟については最初に戻っただけ。）
タイトルがGOOD TIMEなのは皮肉なのか。それともラストのことを言っているのか。
それから、オープニングもエンディングも凝ってました。
