このレビューはネタバレを含みます
2018.06.09. DVDにて鑑賞
前作よりも悲劇多めでドラマティックさが増、アクションは減してるものの、全体通じて噂にたがわぬ極上のエンターテイメントでした!
今回もハイテンションで笑ったのは以下の箇所
・なぜか布をヒラヒラさせる女性に惹かれてしまうのは父から継いだ遺伝子
・極悪兄者バラーラデーヴァ、25年の時を経て改良された極悪戦車マーク2
・シリアスな物語展開から急に空気を帰るヤシノキ作戦
・前作に続き「この宣誓を法と心得よ!」という言葉のキャッチーさ(翻訳した方、good job!)
・母が拘束されてた鎖による、まさに怒りの鉄拳
・全体的にインドでは木、石、金属にかかる重力が日本とは違うようだ
ハフィントンポストに「あなたの人生に足りないのはバーフバリかもしれない」という、よく分からない完全にイっちゃってる(褒めてます)レビューがあったけど、そう言いたくもなる気持ちは分かる笑
このテンションでスターウォーズみたいにEP9ぐらいまで作ってくれんかな?笑
最高の映画体験でした!