2020・3・16 109シネマズ港北にて
2年越しのバーフバリ完結編。映画館で観られて良かった。
前編が衝撃のラストだったので、物語のほとんどを覚えていたけど冒頭に「前編のあらすじ」が入っていてとても親切だった。
「王の凱旋」というタイトルなのに、物語のほとんどが父バーフバリの話だった(笑)それにしてもインドの女の人はみんなあんなに気が強いのか??金銀財宝を贈られて「嫁に来い」にご立腹で「王子を財宝で飾り立ててよこせばかわいがってやる」くらいはご愛嬌だと思ったが…たとえ正論だったとしても、嫁として姑に対する口の利き方ってもんがあるんではないか?と日本人の私は変なところでハラハラしてしまいました(笑)
同じ俳優さんが演じているのに父バーフバリのほうが貫禄たっぷりに見えたのは、やっぱり王になるべく育てられたからなんだろうな、納得。