4歳の女のコ

マーシャル 法廷を変えた男の4歳の女のコのレビュー・感想・評価

3.8
法廷劇・伝記映画が苦手な方でも大丈夫👌🏻✨本作は後にアフリカ系初の最高裁判事となる黒人(マーシャル)&ユダヤ系(フリードマン)の凸凹弁護士バディが1940年代当時の人種差別と闘う『伝記映画』🎬法廷を中心に進みますがその点は浅く🏊🏻‍♂️むしろ主人公2人の人物像を掘り下げています。”伝記”だから当然かw((*´∀`*))差別の描写は胸クソ、だからこそ鑑賞後が痛快。裁判のオチ(事件のてんまつ)は微妙💦
【まとめ】①衣装など当時の雰囲気の再現が素敵👠✨②劇伴のセンスが良い🎵✨(👈🏽と思ったらアカデミー賞にノミネートされてますた❤️)③法廷劇だけれどコミカルでサラッと観やすい④重厚な作品を求めると物足りない⑤スタッフロールでモノローグetcがあるのでぜひ見て下さひ