このレビューはネタバレを含みます
母国語でもっとニュアンスを感じながら観たいなと思う、シンプルゆえに繊細
ラストシーンで心もってかれたけど
キャスリーンがどこでそんなにジョーに惹かれていったのか、、、疑問
貧富や立場が違いすぎて、キャスリーンは少し嫌味ったらしく映り、ジョーには彼女をからかってしまう冷たさが感じられてしまった。それがリアルでいいのかもしれないが、2人が結ばれる感動がそれにより少し薄いのかなと。
気まずさを乗り越えるほどの心の動きの根拠が分からなかった。
調べてみると本作は「桃色の店(街角)」のリメイクであり、桃色の店では男の側も失業したりして生活がうまくいってない設定で、オリジナルがいいという声もある。そちらも観てみたいと思った。
ラストシーン素敵
曲の力か、メグライアンの力か
公園でのキスシーンからの空へのティルトアップ
なんてシンプル
キャスリーンが着替えて公園に歩いて行くところの手の動きがかわいい
Somewhere over the rainbow ♬
Don’t cry shop girl. Don’t cry.
I wanted it to be you.
I wanted it to be you so badly.